労働法務コンサルティング事業

ヒューコムエンジニアリングは、労働基準法はもちろん、労働者派遣法、労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法などに関する労働法制に精通しています。厚生労働省の労働政策審議会や各種の検討会の段階から法制度立案の動きを捉え、建議から国会審議にいたるまで法制度が制定されるまでの背景や議論、また成り立ちや意図するところまで余すことなく動向を注視しているため、本質を外さないコンサルティングが特長です。また、多くの日本有数の学識者、有識者ともネットワークをもち、つねに最新かつ正確な情報を入手するとともに、弊社代表の出井智将自らが健全な雇用・労働環境を創造するため、多くのメディアを通じて積極的な発信を行っています。このような背景を踏まえ、ヒューコムエンジニアリングでは、企業の皆さまが抱える雇用・労働問題についての課題を適正かつ迅速に解決するため、適切な提案をすることが可能です。昨今の法制度の改正や働き方の多様化や価値観の変化などによる労働環境の変化にも、最新の情報とこれまでに蓄積された知識をもとに企業に求められる対応を適切にサポートします。

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【厚生労働省】雇用調整助成金の特例特例措置等を9月末まで継続

2021年7月9日

厚生労働省は8日、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、休業支援金・給付金の特例措置について、東京都の緊急事態宣言、大阪、埼玉、千葉、神奈川の3府県のまん延防止等重点措置の延長等を踏まえて、8月末までとしている現在の助成内容を9月末まで継続する予定であることを発表しました。
10月以降の対応は、雇用情勢を踏まえながら検討し、8月中に示すこととされています。
詳細は以下をご確認ください。

【厚生労働省公表資料】9月以降の雇用調整助成金の特例措置等について
https://www.mhlw.go.jp/stf/r309cohotokurei_00001.html

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